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2025/2/20 更新

【最新】2025年度(令和7年度)の東京都の蓄電池、V2Hの補助金と価格相場

最近になって発表された、東京都の蓄電池、V2Hの「補助金の最新情報」と「価格相場」「設置費用」や「商品の違い」などについて説明いたします。

蓄電池のV2Hの価格は販売店や商品の仕様により、大きく差がつく場合があります。価格の違いや、商品ごとの仕様の違いなどを、太陽光発電、蓄電池、V2Hを主力商品として販売と施工をし続けてきたプロがお得に導入できる方法を説明いたします。

東京都の蓄電池、V2H、エコキュートの「2025年度(令和7年度)の補助金」概要がついに発表!

2025年度(令和7年度)の蓄電池、V2H、エコキュートの概要が発表されました。コストリノベーション株式会社では、後に説明する2024年度(令和6年度)の東京都の補助金との比較でより多くの補助金額を確実に受領していただくため、2025年3月末までの事前申請予約を承っております。
限りなく実質負担0円に近い金額で蓄電池やV2Hを導入できるチャンスですので、お早めにご相談、お問い合わせください!

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2025年度の東京都の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金額の違い・まとめ・比較

ここでは2025年度(令和7年度)と2024年度(令和6年度)の東京都の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金額がどのように変わるのかを端的に説明します。

(※参考は2025/2/20現在で分かっている都の資料となります。最終的には、令和7年第一回都議会定例会で予算案が可決・成立した場合に確定することになりますので、ご留意ください。)

■ 太陽光発電システム (拡充により上乗せで補助金UP!)

■ V2H (変更なし)

■ 蓄電池システム (2024年より減額+制限ありの予定…)

ただし!3月末までに見積り、事前申請を行えば、2024年度の補助金が使えます!

【事前申込のタイミングに注意!】補助金の申請期間によってもらえる金額が変わります!

2024年度(令和6年度)東京都の太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金表

太陽光発電システム 東京都の2024年度(令和6年度) 補助金一覧


■ 太陽光発電システム経費
助成対象機器条件助成額
太陽光発電システム新築住宅【3.6kW以下の場合】12万円/kW(上限36万円)
【3.6kWを超える場合】10万円/kW(50kW未満)
※太陽光発電システムの助成対象機器の合計金額を上限とする
既存住宅【3.75kW以下の場合】15万円/kW(上限45万円)
【3.75kWを超える場合】12万円/kW(50kW未満)
※太陽光発電システムの助成対象機器の合計金額を上限とする
■ 架台設置経費(上乗せ)
助成対象機器条件助成額
架台設置経費
(陸屋根の場合のみ)
新築住宅【戸建(陸屋根)の場合】対象外
【集合住宅(陸屋根)の場合】20万円/kW
※架台の材料費及び工事費の合計金額を上限とする
既存住宅【戸建(陸屋根)の場合】10万円/kW
【集合住宅(陸屋根)の場合】20万円/kW
※架台の材料費及び工事費の合計金額を上限とする
■ 防水工事経費(上乗せ)
助成対象機器条件助成額
防水工事経費
(陸屋根の場合のみ)
既存住宅【戸建(陸屋根)の場合】18万円/kW
【集合住宅(陸屋根)の場合】18万円/kW
※防水工事の材料費及び工事費の合計金額を上限とする
■ 上記 架台設置経費(上乗せ)・防水工事経費(上乗せ)について
条件架台設置経費防水工事経費
新築 戸建(陸屋根)対象外対象外
新築 集合住宅(陸屋根)20万円/kW対象外
既存 戸建(陸屋根)10万円/kW18万円/kW
既存 集合住宅(陸屋根)20万円/kW18万円/kW

家庭用蓄電池 東京都の2024年度(令和6年度) 補助金一覧


■ 蓄電池システム 補助金上限額
太陽光発電システムがある場合6.34kWh以上: 15万円/kWh(最大100kWh未満)
6.34kWh未満: 19万円/kWh(最大95万円)
助成対象経費の3/4の額
上記以外6.34kWh以上: 15万円/kWh(最大100kWh未満)
6.34kWh未満: 19万円/kWh(最大95万円)
最大120万円
助成対象経費の3/4の額

(※補助金の最大額は1,500万円)

●東京都版デマンドレスポンス実証に参加する場合
上記補助額に 10万円 加算
※購入金額を超える場合を除く

■エネルギーマネジメント機器及びIoT関連機器
東京都版デマンドレスポンス実証に参加する場合
助成対象経費の1/2の額(最大10万円)

■リフォーム瑕疵保険等
7,000円/契約

V2H 東京都の2024年度(令和6年度) 助成金


■ V2H(通常)

助成対象経費助成率その他
本体購入費 + 設置工事費      1/2  ・上限:50万円
・助成対象経費に国その他の団体からの補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の2分の1の額から当該補助金の額を控除した額とします。
・千円未満は切り捨てします。

■ V2H <増額条件>
 実績報告時に以下1~3の条件を揃えている必要があります。

助成対象経費助成率その他
本体購入費 + 設置工事費      10/10 ・上限:100万円
・助成対象経費(国又はその他の団体からの補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費から当該補助金の額を控除した額とします。)
・千円未満は切り捨てします。

1, 太陽光発電システム

  • 発電出力が50kW未満であること。
  • 設置場所が電気自動車又はプラグインハイブリッド車の自動車検査証に記載の使用の本拠の位置にあること。
  • 当該太陽光発電システムにより供給される電力を、当該太陽光発電システムを設置する戸建住宅で使用する者であること。 (※V2Hの接続先と太陽光の受電先が同一である必要があります)

2, EVもしくはPHEV

  • 自動車検査証の燃料の種類に電気自動車又はプラグインハイブリッド車であることを示す記載があること。

3, V2H

  • 助成対象機器が電気自動車又はプラグインハイブリッド車の自動車検査証に記載の使用の本拠の位置に設置されること。

蓄電池、V2Hの商品一覧と価格

蓄電池のV2Hのメーカー希望小売価格(定価)などを紹介させていただきます。

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V2Hのメーカー希望小売価格(定価)

商品モデル定価(税抜価格)
ニチコン V2Hスタンダード3.7m
スタンダード7.5m
プレミアム7.5m
プレミアムPlus
新型EVパワーステーション
498,000円
548,000円
898,000円
1,823,500円
1,280,000円
オムロン V2XKPEP-Aオープン価格
ニチコン トライブリッドV2Hスタンド 一体型
V2Hスタンド セパレート3.5m
V2Hスタンド セパレート7.5m
1,300,000円
1,500,000円
1,600,000円
パナソニック
eneplat
V2Hスタンド1,760,000円
ニチコン パワームーバーパワームーバー
パワームーバー ライト
650,000円
450,000円
パナソニック ELSEEVhekia S Mode3 6kW
hekia S Mode3 3kW
221,000円
182,000円

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蓄電池、V2H機器の価格相場・設置費用は?

蓄電池、V2H機器の価格相場・設置費用は「型番」「工事内容」「販路」により異なります。

● 蓄電池ならば設置費用の総額:160 ~ 250万円程度
● V2Hならば設置費用の総額:100 ~ 180万円程度
蓄電池のV2Hの適正価格は30秒自動診断でわかります。

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「性能」「仕様」による価格相場の違い

蓄電池、V2Hはメーカー、性能、容量などで異なり、価格相場も異なります。

「ニチコンV2H」と「オムロンV2X」を比較

V2Hはニチコン製が日本国内では主流となっていますが、オムロンが提供するV2Xは壁掛けができるなど、ニチコンのV2Hと異なる性能で市場を伸ばしています。ニチコン スタンダード


オムロン V2X

オムロン V2Xは、EVユニットとパワーコンディショナが分離しており非常にコンパクトで、住宅の壁面設置が可能で都心の狭小地などでも難なく設置できます。

停電時の操作
・分電盤は自動切換え
・V2H本体と車両の手動配線は必要
価格はニチコン プレミアムより若干高価格ですが、利便性は非常に高いです。

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V2Hの「停電時の動作」を比較

スタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの停電時の操作

ニチコンV2Hスタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの場合、古い車種を使用する場合は停電時に電気自動車(EV車)から自宅に放電する際、付属の12V電源ケーブルを手動で「V2H本体」と「車両のシガーソケット」に配線する必要があります。
最新の電気自動車(EV)の場合は、ガンケーブルから電源を確保できるため手動配線は不要です。

ニチコンV2Hスタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの場合「停電するとV2H本体の電源も切れる」ため、まずは電気自動車(EV車)の電源で、V2H本体の電源を復旧させます。

操作は簡単ですが、停電が夜中や、雨天、大雪など悪天候の際に発生すると、非常に面倒な作業となります。「電源ケーブルの保管場所」「停電時の操作方法」など、事前にご家族で共有しておきましょう。

プレミアムPlusの停電時の操作

ニチコン プレミアムPlusは停電が発生した際、V2H本体機器の「放電ボタン」をワンプッシュするだけで、電気自動車(EV車)から自宅に放電できます。

プレミアムPlusは利便性が非常に高いですが、スタンダードやプレミアム、オムロンV2Xと比較すると高価格です。
V2Hには多くの自治体が高額補助金を交付しており、商品によって補助金額が異なします。価格は必ず「補助金額を控除した実質負担額」でご判断ください。

「販路」による価格相場の違いは?

V2Hの主な「販路」は「インターネット・訪問販売・量販店・新築工務店」などです。

V2Hや太陽光発電システム、家庭用蓄電池に限らず、同じ商品でも販路によって価格相場は大きく異なります。

ネット販売の価格相場

ネット販売は、店舗費用や営業費用など固定費を最小限に抑えることで「販売価格は最も低価格」です。


訪問販売の価格相場

訪問販売は営業スタッフの人件費が高価格で、その分、販売価格に転嫁されるので「設置費用は最も高価格」です。即決しないように注意しましょう。失敗しない秘訣は相見積りです!!


量販店の価格相場

量販店はネット販売よりは高価格ですが、それなりに低価格です。ただし、施工を低価格の工事業者に委託しているので施工品質に懸念があります。


新築工務店の価格相場

新築工務店は住宅の価格を安くしたいので、基本的には低価格ですが住宅価格に含まれておりV2H単体の価格がわかりにくいです。太陽光発電やV2Hなどの設備やエネルギーの知見が乏しいケースが多く施工品質に懸念があります。ネット販売による「営業コストの削減」「店舗コストの削減」に加えて「大量販売によるスケールメリット」で商品の仕入れ価格を最小限に抑えることで、業界最安価格を実現しております。

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V2H設置費用の価格相場は?

V2Hの設置工事費用は、設置工事の内容により異なります。
● 設置工事費用:20 ~ 30万円程度
基本工事の範囲内であれば、工事費用は20万円程度です。
V2Hの設置場所と分電盤の位置が遠い場合や、分電盤が2階にある場合など、追加工事が発生し工事費用は30万円程度になります。
契約後に法外な追加料金を請求する悪徳販売店もありますので、契約時にしっかり確認しましょう。
追加料金が発生した場合は「無償でキャンセルできる特約」を締結いたしますので、ご安心ください。

お見積りは全て無料です。
まずは、「30秒 自動適正価格診断」や「直見積り」をご依頼ください。

商品補助金額
オムロン V2X(壁掛け)813,000円
オムロン V2X(スタンド)868,000円
ニチコン スタンダードモデル549,000円
ニチコン プレミアムモデル753,000円
ニチコン プレミアムPlusモデル951,000円
ニチコン トライブリッド(一体型)877,000円
ニチコン トライブリッド(セパレート型)977,000円
パナソニック eneplat977,000円
長州産業 SMART PV EVO977,000円

💡 自治体からのV2Hの補助金

東京都や神奈川県を筆頭に、自治体からも電気自動車(EV車)やV2Hに対して高額の補助金が交付されており、国の補助金と併用できます。
東京都の場合、自治体だけで最大100万円の補助額で、国の補助金と併用すると実質負担額は消費税程度という、極めてお得なので必ずご活用ください。
自治体の補助金は予算が非常に少額です。お見積りのご依頼などお早めにお願いいたします。

V2H機器の基本動作

V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、直訳すると「車から家へ、家から車へ」という意味です。どのように車両と自宅で電力を供給するのか、V2Hの基本動作を解説します。
運転モード
・タイマー設定:日中の時間帯に「放電」
・PV余剰充電設定:「ON」

昼間のV2Hの基本動作(通常時)

① 太陽光発電の発電電力で自家消費
② 余剰発電電力を電気自動車に充電
③ さらに余剰発電電力があれば電力会社に売電
※ 発電電力より消費電力が大きい場合は、電気自動車から自宅に放電

特に卒FIT後の売電価格は、電力会社からの購入価格より大幅に低価格なので、太陽光発電の発電電力は、売電より自家消費と電気自動車への充電に充当する方が経済メリットが大きいです。

夜間のV2Hの基本動作(通常時)

① 電力会社から電力を購入
② 購入電力を自宅で消費と同時に電気自動車を充電
※ タイマー放電の時間内であれば、電気自動車から自宅に放電

電気自動車の利用スタイルに合わせて、以下の操作がお得です。
・昼間に車を利用する:夜間帯の低価格の電力で電気自動車を充電
・昼間に車を利用しない:昼間に発電電力で充電し、夜間帯は充電電力を自宅に放電

昼間のV2Hの基本動作(停電時)

① 電気自動車の充電電力を自宅に放電
② 太陽光発電のパワーコンディショナが復旧
太陽光発電が復旧し発電電力を自宅に供給
③ 余剰発電電力で電気自動車を充電

夜間のV2Hの基本動作(停電時)

① 電気自動車の充電電力を自宅に放電

家庭用蓄電池と比較すると、電気自動車の方がバッテリー容量が圧倒的に大きいので、停電が長引いた場合も安心です。
例えば、日産アリアは90kWh、日産リーフは62kWhのバッテリー容量で家庭用蓄電池と比較すると5倍以上の蓄電容量です。

電気自動車の残存容量設定

V2Hを導入することで、電気自動車を非常用電源として利用できますが、蓄電電力の残量がゼロになったら車として機能せず本末転倒です。
残存容量はV2H側と電気自動車側の双方で設定できますが、電気自動車側の設定が優先されます。
例えば、V2Hの残存容量が10%で、電気自動車(EV車)の残存容量が20%の場合、残存容量は20%となります。

V2Hのお見積りやカタログのご依頼など、お気軽にご相談ください。

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V2H機器の導入メリット

V2Hの主な導入メリットは以下です。
● 経済効果:充電費用・電気料金の節約
● 災害対策:電気自動車(EV車)を非常用電源として活用
● 急速充電:普通充電の2倍速

V2H導入による「経済効果」は?

充電費用の節約

昼間は太陽光発電システムの発電電力を電気自動車(EV車)に充電することで、電気自動車(EV車)の充電費用を節約できます。

自宅の電気料金の節約

自宅の電気料金の節約
夜間は電気自動車(EV車)に充電した充電電力を家庭内に給電することで、購入電力を削減し、電気料金を節約できます。
また、夜間の低価格の電力で電気自動車(EV車)を充電することで充電費用を節約できます。

V2H導入による「災害対策」は?

非常用電源として活用

停電時は、電気自動車(EV車)のバッテリー電源を非常用電源として家庭内に給電できます。

停電時も自宅でバッテリー充電

停電時も、太陽光発電の発電電力を電気自動車(EV車)に充電できるので、停電が長引いても移動手段を確保できます。
災害時はガソリンスタンドに長蛇の列ができますが、自宅でバッテリーを充電できるので非常に便利です。

充電速度が2倍!

電気自動車(EV車)やプラグインハイブリッド(PHV車)は、屋外コンセントでも充電できますが、充電時間が非常に長いです。

日産リーフ
60kWhタイプの満充電時間
・3kW普通充電:21時間
・V2H:10時間
V2Hを活用することで約2倍速で充電できます。

「蓄電池」と「V2H」どっちが良い?

ずばり、V2Hの方が導入価値が高いです。

価格

家庭用蓄電池の価格は、蓄電容量に連動します。
現時点では、ニチコンの16.6kWhが最も大容量の家庭用蓄電池です。販売価格は240万円ほどで、V2Hの価格と比較すると100万円位以上も高価格です。
蓄電容量に対する費用対効果は、V2Hが圧倒的に良いです。

蓄電容量

家庭用蓄電池の蓄電容量は大きいタイプでも最大16.6kWhです。
V2Hの場合は車のバッテリーを活用するので、蓄電容量は60kWhや90kWhなど家庭用蓄電池とは比較にならないほど大容量です。
非常用電源としてもV2Hの方が圧倒的に効果的です。

利便性

V2Hを活用することで、停電時でも太陽光発電の発電電力を活用して電気自動車(EV車)を充電できます。

懸念点

最大の懸念点は「車両が不在時に停電したら困る」という点です。
解決策は、トライブリッドで小容量の蓄電ユニットをセットで導入することです。

まずは、業界最安価格のお見積りをご覧ください。

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V2H機器のデメリットは?

電気自動車(EV車)のバッテリーの劣化

V2Hを使用する最大のデメリットは「車両のバッテリーの劣化」です。
電気自動車(EV車)のバッテリーは、家庭用蓄電池と比較すると耐久性が高いので、急激な劣化は考えにくいですが「蓄電池の寿命はサイクル数(充電放電の回数)」に連動します。

電気代や、燃料費の節約が実現しても、電気自動車(EV車)のバッテリーが早期に劣化したら本末転倒です。

日産が公表しているリーフのバッテリー寿命の目安は、以下です。
日産リーフのバッテリー保証
・走行距離:16万km
・期間:8年
上記の走行距離と期間未満で、規定値よりもバッテリーが劣化していた場合、バッテリーを交換してもらえます。

トライブリッド蓄電システムでデメリット回避

電気自動車(EV車)のバッテリーの劣化を回避したい場合、「ニチコンのトライブリッド蓄電システム」がおすすめです。
トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電・蓄電池・電気自動車」の電力を最適にマネジメントできる機器です。

トライブリッド蓄電システムの効果的な使い方
特に、昼間に電気自動車を使用される方は、以下のご利用方法がおすすめです。
・昼間は、太陽光発電の余剰発電電力は蓄電池に充電する。
・夜間は、蓄電池から電気自動車に電力供給する。

トライブリッド蓄電システムを利用することで、経済メリットはもちろん、電気自動車のバッテリーの劣化も抑制できます。
さらに、蓄電池を活用することで、電気自動車が外出中に停電しても自宅の電力を救済できます。

ニチコンのトライブリッド蓄電システムの詳細情報は以下よりご確認ください。

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V2H機器の設置事例

<東京都>S様邸 ニチコン蓄電池&ニチコンV2H設置 【補助金活用】

<東京都>O様邸 ニチコン蓄電池&ニチコンV2H設置 【補助金活用】

V2Hの対応車種一覧

メーカー対応車種
トヨタ「プリウス」「bZ4X」「RZ450e」「UX300e」
「クラウンSPORT RS」「クラウンセダンFCEV」「MIRAI」
日産「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」
三菱「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」
「ミニキャブEV」「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」
マツダ「MX-30 EV MODEL」「CX-30 ROTARY-EV」
「CX-60 PHEV」
ホンダ「Honda e」
SUBARU「SOLTERRA」
ベンツ「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」
「S580 e 4MATIC long」
BYD「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」
「e6」「J6」「K8」